10月21日~22日に当組合の福祉厚生事業として南砺・砺波方面への視察研修旅行に行ってきました。お互いのコロナ感染対策をしっかりと行いながら久しぶりに組合員間の親睦と融和を深めました。
〇 五箇山温泉 五箇山荘
〇 五箇山 和紙の里 (道の駅たいら)
〇 若鶴酒造 三郎丸蒸留所
〇 鮎料理の店 鮎の里 (庄川峡)
今回は、コロナ禍の折、身近な県内での研修旅行を企画し、これまで興味はあったけれど、なかなか行く機会のなかった処を訪れてみました。
五箇山の山間の美しい星空や温泉で日々の疲れをリフレッシュし、和紙づくり体験では絵葉書づくりで伝統産業に触れるなか久しぶりに葉書を送りたい相手を思い浮かべたり、ウイスキー製造施設では歴史やこだわりなどに感銘を受け、また、庄川の清流で育った身の引き締まった鮎の炭火焼料理などに舌鼓を打ちながら香りや風味を堪能してきました。
今回の研修旅行では『管工事』が、様々な産業や伝統・文化においても必要不可欠な分野であるとともに、衣食住に欠かせないものであると改めて実感したところです。今後も、WITHコロナのなかで組合員みんなで『管工事』を盛り上げて行きたいと思います。