7月4日に長野県の軽井沢町において『全国管工事業協同組合連合会』の第62回通常総会・令和4年度全国大会が開催され、全国から多くの管工事業者が参加するなかで、当組合からは、柴田理事長と浅地副理事長が出席しました。
総会は、全管連の藤川会長挨拶にて始まり、提出された諸議案についての審議を行い、滞りなく終了しました。また、全国大会では、地元開催地からの歓迎挨拶や、多年にわたり管工事業界にご尽力された方々への功労者表彰、ご来賓からの祝辞が述べられ、最後には、全国大会スローガンが決議されました。
~令和4年度の全国大会のスローガン~
1.業界の力で災害時に届けよう『命の水』
1.行政・消費者と連携し悪質業者を排除しよう
1.処遇改善と働き方改革で魅力ある業界を作ろう
コロナ渦の折、3年ぶりに開催されましたが、この間、全国各地で地震や大雨・降雪や気温上昇等さまざまな自然災害が多発しています。
このような突然の災害を意識する昨今ですが、今回、久しぶりに参加させて頂き、全国の皆さんと同じ空気に触れるなかで、WEB会議やSNSなどでは伝わらない『私たち管工事業の大切さ』を改めて実感することができました。
全国大会スローガンを日頃から意識しながら、組合員みんなで『生活に欠かせない管工事業』を盛り上げていきたいと思います。